慰謝料は基本的に治療がすべて終わってからの話となります。
これはトータル金額に大きく影響するので、少しでも痛いのであれば素直に痛くなくなるまで病院に通いましょう。入通院の期間や回数が慰謝料に反映されます。
15ヶ月の入通院が表となった慰謝料の基準表を目にしたことがあると思いますが、かなりザックリしたものとなっていますので参考程度にされることをお勧めします。
人身事故の項目でも触れていますが、後遺症のある場合、後遺症がない場合の慰謝料とは別に後遺症の慰謝料が請求できます。後遺症が残る交通事故の場合通常の慰謝料と後遺症の慰謝料で2種類の慰謝料を請求できるのです。
まず相手が保険会社であれば、後遺症認定の手続きをすることを伝えると対応してくれます。 基本的には症状が固定してからの手続きとなり明らかに該当するであろう場合は保険会社から案内があると思います。
●ひとこと
交通事故は健康保険が使えないというのは嘘です。交通事故でも健康保険は使えます。少しでも過失があり、治療が長くなることが見込まれるような人身事故であれば迷わず健康保険を使ってください。病院によっては拒否されることもありますが、そういった場合は時間の無駄ですからほかの病院を探しましょう。
